【10月10日】〜作品紹介「アイ」「石炭の木」「ゆめの窓」〜

皆さんこんばんは。

先週の三連休はたくさんのご来場ありがとうございました!

先週は天候に恵まれましたが、今週末は気温がぐっと下がりそうです。寒暖の差が激しくて風邪を引き易い季節ですので皆様体調管理に気をつけて過ごしてくださいね。

本日の作品紹介は「アイ」「石炭の木」「ゆめの窓」です。

本日一作品目「アイ」は中国からきた留学生、余 蕾(ヨ ライ)さんの作品です。

この作品は広くて、足場もあまり良くない会場内で来場者の皆様に少しでも休みながらゆっくりしてもらおう、と言う余さんの優しさから生まれた作品です。

目(eye)をイメージした形状で、何人かで腰掛けたり、寝転んだりすることもできます。

また中国人ならではの色彩感覚や近くで見なければわからない細かな模様などにも注目して頂きたいです。

二作品めは「石炭の木」。こちらも中国からの留学生、邢 暁雪(シン ギョウセツ)さんの作品です。

石炭の関連産業を木の形で表したこの絵は、石炭に馴染みのある世代の皆様の会話をたくさん引き出してくれます。

そしてその会話を書き留めるために隣には「記憶の木」があります。この絵は石炭に関する思い出などを皆様に書いて、吊るしてもらうことで段々完成していきます。

この作品がきっかけで学校のすぐそばに石炭を運ぶ汽車が走っていた思い出や、石炭を運びのトロッコが落としていった石炭を拾って家に持ち帰ったこと、昔学校で使っていたの石炭ストーブの思い出など、皆様から多くのお話を聞くことができました。

そして本日最後は「ゆめの窓」。前川沙綾さんの作品です。

会場であるホッパー内に3ヶ所あるポイントでi phoneやi padをかざすと動画を見る事ができる、と言う作品です。

実はかざしているi phoneやi padにはARARTというアプリケーションが搭載されています。この作品は公開日の毎時00分と30分に出発する学生ガイドツアー限定の作品です。ぜひご覧になってみてくださいね。

冒頭で皆様に体調管理に気をつけてくださいと言いましたが、実は私は風邪を引いてしまいました。皆様本当にお気をつけて。おやすみなさい。

札幌市立大学 山本倫子