改めて見上げてみると…

公開8日目。秋晴れです。数日前までの予報を覆し、今日も一日、なんとか晴れていてくれました。葉が色づくのはまだ少し先のようですが、絶好のドライブ日和。今日も多くの方が会場に足を運んでくださいました。
学生たちのガイドツアーも好評で「やっぱり学生さんに案内してもらったほうが作品への理解も深まるし、何よりも見落としがなくてよかったわ!勝手に見ていたら絶対見られなかったものがいくつかあった」なんていう声も聞かれます。
秋の輝く光の下、改めて会場となっているホッパーと立抗やぐら(こちらは残念ながら今回は内部公開はしていません)を見上げてみると、その力強さに圧倒されます。この施設を中心にこ奔別の炭鉱の盛衰が確かにあったのだと実感できます。
今回のアートプロジェクトを主催しているNPO法人炭鉱(やま)の推進事業団は、こういった炭鉱遺産を「遺すの賛成!」という一貫したスタンスでこれまでもいくつもの事業に取り組んできました。
奔別でのアートプロジェクトが、ご来場のみなさまにとってアートとの出合いにとどまらず、炭鉱遺産、あるいはこのマチの歴史との出合いの場となるよう願っています。