炭鉱の記憶を掘り起こす

9月22日に公開初日を迎えた奔別アートプロジェクトも、あと2日の公開を残すのみとなりました。
ここまでで1000人以上の方が歴史ある炭鉱遺産とアートの幸せな出合いの場を体感しに訪ねてくださっています。今回制作された約30点の作品は、そのどれもが、まずこの場に立ち、巨大で力強く、かつ美しい建物の歴史とこの建物が重ねた時間のなかに身を置き、そこから感じるものをカタチに、あるいは再構成したものです。
観覧した方々からは、「この巨大ホッパーが放つエネルギーと呼応するように作品群が語りかけてくるところがスゴイ」とか「建物の迫力と濃密な時間の蓄積に圧倒された」という感想もいただいています。
何よりも「普段は公開していない内部をゆっくり見られて感動」と…。
このアートプロジェクトが掲げるテーマは「アートの力で炭鉱遺産の価値と記憶を蘇らせ、炭鉱の記憶を掘り起こす」です。
このテーマにどのくらい近づけているか否か、是非皆さんの自身の眼でお確かめください。