えんどう日記・2「鉄塔に旗をとりつけました」

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こんにちは、北海道から東京に帰ってきた遠藤と言います。
北海道にいたプロジェクト最初の2週間の思い出を振り返っています。

2回目の今回は清水沢会場と奔別会場の2つの点をつなぐ鉄塔を回った日のお話です。

炭鉱がまだ現役で動いていたときに使われていた電線と鉄塔が清水沢の発電所から北へずっと続いていて、それが今も残っています。
一見普通の鉄塔だけど現在のものと比べると小振りで、ときどきちょっと歪んだものもあります。
これが山の中にいくつもあって、探しているとたくさん見えてくるのが面白いです。

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しかし、本当に山の中でなかなか見つけにくい。
ということで今回のプロジェクトでは鉄塔に旗を取り付けて見やすいようにしていこうということになり、
8月の終わり、その取り付け作業の補助に行ってきました。

行ってみると、もう大変。薮の中を泳ぐような状態でした(笑)
昔はこれらの鉄塔を点検のために歩いて回っていたそうで、当時は周辺がどうなっていたんだろうという事を考えていましたが、
とりあえず今は植物が伸び放題で、そんな場所に立っている鉄塔はなんだか神秘的に見えました。

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そしてマネジメントセンターの吉岡理事長が、植物のからまった鉄塔に旗を取り付けている様子。
本当にお疲れさまでした。

しかし実はこの旗、よく見えるはずの位置には付けたものの遠くてほとんど見えないんです。なかなか難しいものです。

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山の中に白い点が見えますか?
お時間のある方は、2会場の間を全力で探してみてください(笑)

電線と道路の重なっている場所には「架空線注意」の旗もあります。
そっちの方も理事長と秋元さんと頑張って草刈りをして見えやすいようにしたので、鉄塔を探すときの目印にしてください。

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最後にこの日に撮った写真から2枚。

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1枚目は、初北海道の自分にとってはやはり新鮮だったキツネ。
しかしなんと人馴れしている事か。
止めた車の影で休憩なんてして、車を動かすときに轢かれてしまうのではと心配していました。

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2枚目は遊園地の入り口。
とはいえ、もうこの遊園地は営業していません。
それなのにいろいろなものがそのまま残されていて、とっても不思議です。
この辺りには、たくさんの人がいたその痕跡が他にも残っています。
(この向かい側の鉄塔には、作品「3.14」があります。)

次回はどうしても気に入ってしまった廃墟の建物について書きたいと思います。